就業力育成支援

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コラム

2014.03.26

大学教育再生加速プログラム(Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP)始動。

 桜の開花宣言も出て、少し春めいてきました。大学も新年度の準備で忙しい時期だと思います。

 さて、文科省発表によると、平成26年度より旧来のGPに変わり、大学教育再生加速プログラム(Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP)が始動します。支援テーマは、1)アクティブ・ラーニング、2)学修成果・指標モデル 3)入試改革・高大接続の3点です。

 改革の方向性としては、①教育方法の質的転換(学生の能動的な活動を取り入れた授業や学習法(アクティブ・ラーニング)双方向の授業展開など)②全学的教学マネジメントの改善(学生の学修時間の確保・増加、学修成果の可視化、教育課程の体系化、組織的教育の確立など)、③多面的・総合的に評価・判定する大学入学者選抜への転換などが上げられます。(文科省WEBサイトより)国としては、上記のような取り組みを行っている大学に対して、積極的に支援するとされています。

 学生の主体的な学びのための学修時間の不足や、想定外の事態に対応できる課題発見・解決力など、社会が求める人材の育成をさらに加速したい、といったことが背景にはあるようです。

 今回の申請の前提条件として、全学での単位の上限設定(CAP制)、シラバスの充実、全教職員へのFD/SD、TAの充実、全学でのGPAの充実(利活用まで評価)などにとりくんでいることが必要で、審査対象になるとのこと。
 2014年度10月には、大学ポートレートも公開されます。公開項目も大幅に増え、内容もかなり細部にわたっています。項目の一例では、全学でのGPA導入可否などがありますが、導入には大学内でも賛否両論があり、全学的な導入に至るには、大きな壁があるようです。GPA一つとっても、全学的なカリキュラムの見直しや、ナンバリングの導入など、抜本的な改革がせまられています。

 制度の充実はもちろんですが、学生にとって本当によりよい教育が何か、弊社も一緒に考えさせていただければと思っています。

(文責 武田)

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コラム

2013.11.07

ライティング指導

こんにちは、文教大阪の山本です。

少し前の話で恐縮ですが、残暑たけなわの9月、金沢で開催された初年次教育学会に参加しました。年々会員数、協賛企業数を伸ばしている元気な学会です。

学会研究テーマは、その名のとおり初年次・1年次に実施する教育で、今や8割の大学が初年教育を実施しています。(文部科学書発表)。具体的には、レポートや論文の書き方、プレゼンテーションやディスカッションのやり方、図書館の利用方法や文献検索の方法、情報収集や資料整理の方法などの指導のようです。

学会プログラムでは、「ライティング指導」関連のワークショップや研究発表に興味を引かれ参加しました。

多くの指導者が、学生達の話し言葉・書き言葉で表記する、コピペそのまま(自力で考えられない)、表現力がない、パラグラフの認識がない⇒構造化できない、などの状態に悩まれている。さらに、自分の意見を導き出すため(自分の意見が書けないなら、せめて)文献資料を読み解き要約することが必要だが、その力もない。特に論理の組見立てに必須である接続詞に弱い傾向があるとの意見が多数でていました。

では、どう指導するのか。

情報インプットが少なくスキルが未定着な学生にとって、「作法としての文章表現と論理の道筋の立て方を学ばせる」こと、まずは「型」を習わせる指導が有効ではないかとの意見あり。

一方、読み手に何を伝えるか(自分の何を分かって欲しいか)に重点を置き、自己認識させることから「書くこと自体にモチベーションを持たせる」実践が有効ではないかとの意見あり。つまり、自分と社会との関わりが分かっていない学生にスキルのみ教えてはいけない。書く内容こそ重要であり、私の発見⇒私と社会との関係へプロセスを経ることによって「書く意義を身につける」ことが、本質としての書いて伝えることではないかとの意見でした。

前者意見は弊社の「日本語表現法」教材の有効性を再確認し、後者は新たな気づきを得ました。いずれの先生方も様々な工夫でご指導され、そして「書けるように」なった学生の成長を嬉しそうにご報告されているのが印象に残りました。

『読み手、受け手に何を伝えるのか』
営業マンである自分にも問われる課題だな、と背筋が伸びた学会参加でした。

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2012.06.20

キャリアデザイン講座(e-Learning)メイキング:2012年度新規撮影

東京の水上です。

学生のやる気スイッチをONにする!「キャリアデザイン講座・キャリアセミナー」(e-Learning)社会で活躍されている成功者の体験談などからキャリア形成する行動・言動を分析し、自己成長に取り入れることを目的とした「映像」+「e-Learning」の、2012年度新規撮影が行われました。

今回は大手コンピュータメーカーにて、世界を舞台に同社のイノベーションサービス事業を牽引され、現在は理事兼事業部長としてご活躍されている伊藤久美(いとうくみ)さんです。

ボーカルとして活躍した「バンド活動」と「多変量解析」に熱中した大学時代。大学卒業後は大手電機メーカーに勤務。夫の転勤に伴い退職し専業主婦に。その後、契約社員を経て現職の大手コンピュータメーカーに入社。入社後はアメリカ本社赴任や様々な要職に就かれました。そんな多彩なご経験から培われた、「無駄な戦いはやめること」「ロールモデルはいない」など、独自のキャリア観やお考えを披露してくださいました。「プランド・ハップンスタンス」を地で行く伊藤さんのお話しは女性だけでなく誰しもに響くことでしょう。

※プランド・ハップンスタンスとは?
「計画された偶発性」理論のこと。クランボルツ教授が提唱したキャリア論で、キャリアは偶然の出来事に対し、最善を尽くし対応することで形成されるという理論。

キャリア講座
http://edu.wao-corp.com/career_design_support/career/career_seminar.html

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2011.10.11

ギャップイヤー

「食欲の秋」 食べものが美味しく、幸せを感じている東京の小林です。
東大が秋入学を検討しているという話題を受けて、全国の四年制大学に調査したところ、賛成、反対が二分したという。

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2011.10.03

小宮一慶氏キャリア講座撮影開始!

東京の伊藤です。

いよいよ小宮一慶氏による大学生や新社会人に向けた講座の撮影が始まりました。撮影場所はWAO阿佐ヶ谷ビル(東京)の6Fのバーチャルスタジオです。
撮影日は、10月3日、24日、25日、11月14日。
キャリアデザイン講座の次のステップにあたる商品として、大学生や新社会人をターゲットにした講座です。(全10講義)

20111003komiya

小宮氏は、毎月毎月、どこかしらの出版社からビジネス書籍が出されているので、皆さんもご存知のことと思います。ワオの社外取締役で、一昨年に配られた課題図書の「あたりまえのことをバカになってちゃんとやる」の著者が今回、講義をしていただく小宮氏です。

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